【子連れケアンズ旅行記①】無事出発無事入国

旅行

ほんとうにオーストラリアに行けるのか、ずーっと心配は尽きなかったのですが、ちゃんと来れました、ケアンズ到着しました!

ケアンズへの直行便はLCCのジェットスターしか運航しておらず、値段も安いので勢いで予約したものの、後から出てくる不安材料の山。

飛ぶかどうかは運だな…と思っていたら、我が家は運良く遅延もなく飛べました、良かったぁ。

成田空港は第3ターミナルが拡張していて、セルフチェックインをして、荷物を預けるのも機械を使って自分でやるので近未来感あり。国際線は有人によるチェックインで、3時間以上前にもうカウンターが空いて、荷物を預けスムーズにチェックイン完了!夏休みなので家族連れも多い。

出国手続きは2時間前からで、全てスムーズに行き、飛行機乗るまで時間を持て余したのでキッズパークで時間つぶし。以前はキッズパークも閉鎖されていた気がするので、離陸前に子供を疲れさせるには、利用できてありがたや。

機内は満席ではなくポツポツ空席が。子連れの場合は座席指定は必須で、3-3-3のシートだったので、窓側から私-娘-息子通路挟んでパパで取りました。子供たちのお世話を手分けしようと思ったのに、子供たちふたりともママの隣がいい!となり敢え無く失敗。(私だって窓側に座りたいし、出来るだけ寝ておきたい)しかも通路挟んだ席は少し前に位置していたので真横ではない。結局両隣を子供に挟まれた形に変更して、私は殆ど眠れませんでした。座ったままで寝る体制がうまく出来ない3歳息子を私の膝枕で寝かせ、やっとうとうとしたら、脚が痛いと6歳娘に起こされ、寒すぎるかとレギンスや靴下を履かせ、脚をさすってあげると暫くして寝られたみたい。パパはグースカ寝てる…いや、良いんですよ、良いんですけどね…

夜の8時出発で朝4時に着く便なので、飛行機は寝るだけと割り切り食事は付けず、空港のフードコートで晩ご飯を食べてから乗り込む。我が家はもう寝ていたけれど9時過ぎに配膳されてたみたい。なので静かではないし暗くもなりません、要注意。

そしていよいよ入国です!ケアンズ空港は小さいので、そこまで人は多くなく、子連れの場合スマートゲートは使えないため、人が居る方を案内され、入国審査で4人一緒に難なく通過。そして問題は免疫検査。申告カードは家族4人分それぞれ記入済で、大人の申告には、食品の持ち込みと薬、そして靴もあったので念の為泥の付いたものもチェックしましたが、クリーンか聞かれイエス!と言えばオッケイでした。オーストラリアは嘘の申告に凄く厳しいらしく、分からなかったらチェックしておいて、口頭で伝えれば通してくれることが多いようです!


我が家も食品はシーズニング(調味料)とかドレッシング、薬はこんなのでと伝えるとすぐに通してもらえました。口頭で伝わらなかったときのために、薬には英語で付箋を貼っておいたけど。船に乗るので酔い止め持ってたけど、英語で言えない…ので。

やっと空港に到着してまずはATMでキャッシング。円安と手数料があってすごくレート悪いです…
殆どキャッシュは使わないと思うので100ドルだけ降ろすに留める。

それから空港でOptusのSIMカードを買おうと思ってたけど、朝早すぎてCLOSED。まぁ、それは予想してた、わかってたよ、そんなもんだよねー。

今度は空港のWi-Fiを使ってUber(配車アプリ)をダウンロードしてクーポン使って安く宿まで行こうと思ったら、クーポンが有効期限切れと出てうまく行かず、uber自体もなんだか高い!タクシーでも30ドルしないはずなのに、65ドルとか!?朝早すぎるのかな?と思い、諦めてタクシー乗り場へ。30ドルかからなかったので、タクシーで正解でした!

そして予約しておいたアパートメントタイプの宿へ。こちらは事前にやり取りした結果、アーリーチェックインさせてもらえることになり、着いたら電話してと言われてたけど、SIMカード買えないかもと伝えると、ノック・ノックしてくれれば大丈夫と。飛行機の到着時間を伝えて、早く着くことアピールしておいたおかげか、ちゃんと受付に居てくれました。

初めは荷物だけ預けて街に繰り出そうと思っていたけど、眠れなかったのでチェックイン出来て本当に良かった。子供たちは元気で、早く出かけようと起こされましたけどね…

ここまではなんだか順調な滑り出し。朝晩は冷えるとのことだったけど、半袖で寒いほどではなく、寝るときも薄いシーツ一枚で大丈夫!さぁ、ケアンズ楽しむぞ!

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